1 octobre 2009
昨日はお昼前に研究所へ向かう。
その前にサンドイッチのデジュネを道端に佇みながら取ってみた。
違和感は全く感じなかった。それどころか、なかなかよい。
それから研究所へ。
まだやる気にならないようだ。
展示されていた 「地獄の微生物」 を読み始める。
その中に出ていた人物を探ったところ、あるシンポジウムに辿り着いた。
2年ほど前にイリノイ大学で行われたシンポジウムで、数人の話を聞く。
生物界の成り立ちから生命の起源などにも至る。
微生物に溢れたこの世界。
非常に面白い。
見えない世界が見え始める喜びがあった。
それにしても、アメリカの科学者は相変わらず元気がよい。
フランスの研究者も出ていたが、比べるとおとなしく、柔らかく見える。
哲学が入る余地がありそうなのは、やはりヨーロッパの方だろうか。
大陸的哲学はアメリカの科学者の前では吹き飛んでしまいそうに見える。
帰りにしばらく歩いてからカフェに入り、当初の予定を少しだけやる。
遂に10月に入った。
秋は確実に進行している。
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