3 août 2008
この前の記事に書いた「死を意識して生きる」ということについてもう少し付け加えたい。先日、「最後の授業」で有名になったランディ・パウシュ Randy Pausch (October 23, 1960 – July 25, 2008) というアメリカのカーネギー・メロン大学教授が最近亡くなったことを知った。パウシュ氏のことはこのニュースがあるまで知らなかったので、早速YouTubeでその様子を見てみた。それを観ている時にも彼の生き方は今の私と余り変わらないのではないかという想いが浮かんでいた。もちろん、そこには切実さの違いがあり、それが大きいのだが、、。ひょっとすると前の記事にはその想いも重なっていたのかもしれない。
今週末は日中は曇っていて、たまに小雨も降り涼しいが、夕方には晴れてくれる。
ヴァカンスのためか町は静かである。
近くのプレスでサン・テグジュペリの
"Vol du nuit" が目に入る。
ページを開くとアンドレ・ジードが紹介文を書いているので買ってしまった。
早速、カフェでジードの言葉だけ読んできた。
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