日本ではその辺にあるボールペンですべてを処理し、どうしても万年筆を使う気にはならなかった。しかし,、こちらではボールペンを使う気にはならず、クールのメモも含めてすべてを万年筆で処理している。もちろん、来た当初はボールペンを使っていたが、ひと月くらい経った時だろうか。なぜか落ち着かなくなってき
たのだ。心がしっとりこないとでも言うのだろうか。今ではボールペンに戻ることは考えられない心境になっている。私を取り巻くすべての要素がそうさせたのかもしれない。コンビニや文房具店で売っていた4ユーロと15ユーロの品だが、次第に愛着が湧いてきている。
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