昔の記事を参照するために仏版「ハンモック」(DANS LE HAMAC DE TÔKYÔ)を訪れてみた。そして、その記事もそうだが私が書き残しているコメントを読んで驚いた。ほとんどがそんな事を書いていたのか、というくらい覚えていないのだ。このサイトのほとんどの記事にスペルミス(fautes d'orthographe)があったことについては以前に触れた。
視覚的にどこかおかしいという認識がすぐにできないのとフランス語を書いた途端に満足してしまい見直すことがなかったこともあるのだろう。今度のコメント
に関しても事情は同じで、ある文型に言葉を当てはめながら文章を造り、それが終った途端に忘れていたようである。中にはよくこんな文章を書いていたな、と
感心するようなものもある。それと、至るところに今は薄れているかに見える熱いものが溢れているのを感じることがある。どこかわからないが、どこかに向か
おうとしていたその熱かもしれない。若き日の自分を見る思いである。わずか数年前のことにしか過ぎないのだが、、、
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