夜シャワーを浴びてゆっくりする時、どこからともなく本を読みたい (昔の人と話をしたい) 衝動が現れ、しかも読み始めると昼間とは違いどんどん中に入ってくることに気付いている。そのまま朝まで読み続けていたくなり困っている。それをやると、もう体が持たないのだが、中途半端にそれをやっているので疲れが溜まってくるようだ。もし大学がなければ、完全にバルザックになってしまいそうな勢いである。それはそれで面白そうではあるが、、。
昨日も朝から研究所の図書館へ行ってから大学へ向かう。しかし、先週と同様先生がまだ体調を崩しているようで休講であった。先週とは違って嬉しいという気分は全くなく、早く良くなってあの重戦車のような迫力のある語りを聞かせてほしいというものであった。
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1週間ほどパリを離れ、科学の世界を覗くことになりました。
どういう反応が生れるのか、楽しみにしているというところでしょうか。
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