「休暇に突入」 と威勢がよくなったのは、本来であればすべてを抱きしめたくなるような解放感が襲ってきてもよいところ、今回は重い荷物を背負って突撃するかのような意識と重なったためだろう。自爆でなければよいと今は願うばかりだが、、。ただ次の日を気にしなくてもよい日々が続くという点では、どこかに歓迎する気持ちもある。こういう気持ちで迎える年の瀬は初めての経験になる。最近しばしば感じる徹夜への誘惑ともうまく付き合いながら、乗り切りたいものである。
先日の
シュスターマン氏の soma-esthéthique のお話に絡めれば、このところ体がどこかに行ってしまい心 (頭) だけの存在になっていると言えないこともない。身 (体) にとってはいい迷惑なのだが、そこにはある種の恍惚感を伴うようなところがあるから厄介だ。こんな感覚を覚えるということは心身が別のところにあるようでもある。いずれにしても心身ともに余裕がなければ soma-esthéthique の実現は難しいということかもしれない。
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