本日もオフィス (研究所図書館) に出勤。課題となっている人の本を読む。実はこの方、私がこちらに来る切っ掛けになった張本人である。時間がたっぷりあると思っているので、余裕を持って読み始めた。読みながら自らに問いかけ直し、考えをまとめる。その繰り返しをやってみた。そんな時に自分の新しい考えが出てくることがある。その合間に書架に行き関連の人の本を紐解く。私の中にある理想的な時間の流れを少しだけ体験することができたようで、非常に気分よくオフィスを出ることができた。それから大学近くの本屋に立ち寄り、数冊仕入れて帰って来た。街には師走のざわざわとした感触が溢れていた。
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