vendredi 14 mars 2008

サンテックスと私



ある時が経ってから思い出されることが最近よくある。

先週土曜のランデブーで話題にしたことを思い出した。


先日トルビアックのクールを受 けた後、近くのFNACを散策する。そしていつものように哲学コーナーに入った時、「星の王子様」 を哲学するというようなタイトルの本を見つけ、この本が哲学の対象になっていること知る。まだ原作に触れていないのでこの有様である。サンテックスについては、2年ほど前にハンモックに記事を書いている。その記事を読み直してみると次のような言葉が見つかった。
« Dans la vie il n'y a pas de solutions ; il y a des forces en marche : il faut les créer et les solutions suivent. »
 
「人生に答はない。あるのは前に進む力だけだ。その力を生み出すのだ。そうすれば答は後からついてくる。」
これはハンモックでも触れ、ここでも最近も触れた、 私が若い時から意識していた 「モーター」 のことではないかと気付くと、急に彼のことが近く感じられるようになってきた。最近コメントにも書いたが、マグレブを訪れるという以前からの願望も年内には実現したいと思っている。またこちらに来た遠い理由の一つに、この北アフリカの地を日常感覚で訪れてみたいということがあったようにも感じている。

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私のように "Le Petit Prince" が未だの方は、Wikilivres で。
  
video はこちらです。




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