昨日の夕方、バルコンに出て暫しの間空を行く鳥を眺める ・・・・ 鳥になって
部屋に戻ると轟音が聞こえる
5センチにはなろうかという蜂が悠々と飛び回っている
少し慌てたが、しばらくするとどこかへ飛んで行った
ミニ・メモワール締め切りの夜、バルコンで読み、メモを取る
9時半を過ぎると目が霞んできた
部屋に入り最後のまとめをする
何とか真夜中には終わらすことができた
より正確には、終わりにした
もちろん満足がいくところからは遥かに離れているが・・・
今の状態では致し方ないだろう
いつものようにどうして普段から、という思いが過ぎる
これまではそれを責めていたのが・・・
今回はそういう人なのだから、と受け入れていた
その方が楽になれるからだろうか
このやり取り、当分の間続きそうである
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14 mai 2015
14 mai 2015
空行く鳥と眺める楽しみは、飛行機雲を眺める楽しみとともに今に続いている
この大きな蜂は、その後も何度か部屋に入ってきた
次第に蜂が仲間のようになり、蜂の気持ちに寄り添いながら眺めるという心境になってきた
当時は、真面目に論文に向き合っていたようだ
ここ数年は学生を卒業したような気分で生活していた
今回、7年前と共に歩み始めてみると、少しずつだが学生の心境が戻りつつあるようにも感じる
この大きな蜂は、その後も何度か部屋に入ってきた
次第に蜂が仲間のようになり、蜂の気持ちに寄り添いながら眺めるという心境になってきた
当時は、真面目に論文に向き合っていたようだ
ここ数年は学生を卒業したような気分で生活していた
今回、7年前と共に歩み始めてみると、少しずつだが学生の心境が戻りつつあるようにも感じる
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