vendredi 15 mai 2015

怠惰を飼い馴らしながら En apprivoisant ma paresse

15 mai 2008
Aux étudiants morts pendant la Résistance
 Gaston-Clotaire Watkin (né en 1916 à Toulouse) 
@Jardin du Luxembourg

大学はまさに大詰めの始まりである。今、やっとのことで今日締め切りの宿題を終えることができた。手を付け始めてから1日である。手をつけるまでが苦し い。一体いつになったら始めるのか、という思いでいるからだ。そして残り1日で書かなければならないもう一つの苦しさがある。二重苦である。しかしこれまでの経験から、これ以外には自分のやり方はなさそうな気がしてきた。自らの怠惰に耐えながら進むしか道はなさそうである。

そう考えていた時、この 「耐える」 を 「飼い馴らす」 と言い換えると、気分が少し楽になることに気付く。この人生を歩む時、いろいろなものを apprivoiser していくのが賢いやり方なのかもしれない。それに気付き、それを実行できるようになるまでにどれほどの時間が必要だというのだろうか、私の場合には。

次は来週月曜までのミニ・メモワール。ほとんど手付かずである。これなどはどんな結末になるのか、今は予想もできない。

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15 mai 2015

最初からこの状態であったことが分かり、ある意味では救われるところがある

今まさに、7年前の今日と同じ状況に置かれているからである

当時を思い出し、糧にしたいところなのだが、、、





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