Moselle
(1991)
Reportage à 1.250 mètres de profondeur auprès des derniers
mineurs français. Extraire une tonne de charbon coûte alors 700 francs,
tandis que son prix de vente est de 500 ; ce qui signe la disparition
d'un métier pénible et dangereux, si bien décrit par Émile Zola.
ジャン・リュック・マノーさんの作品「モゼル」
地下1250メートルで出会ったフランス最後の炭坑夫の顔
1トンの石炭を採るのに700フラン、その値段が500フラン
それが危険で大変な仕事が消えた理由になった
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今朝もバルコンに出て 空とともに時間を過ごす
これ以上望めない快晴
太陽の日差しが痛い
テーブルには蜘蛛が引いた糸が太陽に反射している
今日の飛行機雲の軌跡は短い
あたかも海を行く小船を空から見る思いだ
鳥の囀りが何と心地よく聞こえることだろう
その主を知りたいものだ
そんな中、遠くから教会の鐘が聞こえてきた
すべてが溶け合っているかのような 休日の朝
訳者は二十代後半からヨーロッパへ
現在ジュネーヴ大学名誉教授
そこから森有正へ
学生時代「遙かなノートル・ダム」を読み、どこか遠くへ思いを馳せていた
それにしても、もう古書の仲間入りとは・・・
日本では読むことにならなかったエッセイ集成(二宮編)
覗いてみると何とよく入ってくることか
そこでしばしば新しい人が紹介されているからだ
(2 juillet 1894, Budapest - 28 septembre 1985, New York)
彼の人生とそのお姿は、上の二つのリンク先で
彼の人生とそのお姿は、上の二つのリンク先で
彼の作品には、例えばこちらで触れることができる
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11 mai 2015
上の写真を撮ったジャン・リュック・マノーさんを調べてみたところ、今年亡くなっていた
紹介によるとチュニジアの南にあるガフサで生まれ、15歳までそこで育ったという
そのため、砂漠に生きる人たちの写真もあるという
上の炭鉱夫の写真で、昨年訪れたランスのことを思い出した
ルーブルが建っていたのが、炭鉱跡地だったからだ
Louvre-Lens を訪問 (2014.10.5)
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