L'acteur grec
Charles Arthur Bourgeois (1838-1886)
数日前、元の職場から連絡が入った。私の退職が昨年の年度途中だったため、その間の研究成果をまとめて送ってほしいというもの。送り先として3つのアドレスが付いていたので、何としても報告書をもらおうという担当者の執念が伺えた。この間のやりとりで、いくつかのことが分かった。そのいずれに関しても、原因は未だに不明である。
数ヶ月ほど前からだろうか、日本で使っていたアドレスからは書類の添付ができなくなった。なぜかわからない。そこで、こちらに来てから作ったフランスのアドレスから送ってみた。しかし、日本の他の場所には問題なく送れるのだが、なぜか元の職場には届いていないという。そこで別のアドレスから送ると、今度は数字が多く現れる今までには見たことのない文字化けで全く判読不能との連絡が入った。
こういうことは今までにはなかったが、フランス版からコピーしたためだろうか。そこで新たに書き直すとうまく行ったようだ。しかし、その翌日にこのアドレスに来たメールにその場所で書いて送ったところ、これも文字化けとのこと。結局昔から使っているアドレスから返事を出すことになった。どうなっているのか、さっぱりわからない。
ところでこのところ鼻がムズムズしてきて、クシャミなどが出るようになっている。寝不足のための風邪とは少々症状が違うような気もする。そう言えば、最近いろいろな木々とのお付き合いを積極的にしている。スギの代わりにマロニエ・アレルギーということでなければよいのだが、、、
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13 mail 2015
読み直しても、書いてあることがよく分からない
その時は分かるだろうと思って書いているが、後で読み返すと分からないことが稀ではない
今回少しだけ手を加えたのだが、、、
今回少しだけ手を加えたのだが、、、
逆説的だが、日常の具体的なことを時空を超えて理解可能にすることの方が難しいということなのか
これまで何度も書いているが、スギ花粉症のないパリは天国である
新しいアレルギーが始まったと思ったことは何度もあるが、その最初が初めての春だったとは・・・
今感じていることのほとんどは、最初の1-2年での経験が基になっているのかもしれない
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