samedi 30 mai 2015

淡々と金曜日

30 mai 2008

今朝のメトロ

向かいのホームの駅名を見ているとそのアルファベがブルブルと横に震えた

前期のメモワールの時だろうか、同じような症状が出た

少々お疲 れということだろうか

そこにあったポスターで、近く生命科学の最前線についての講演会があることを知る

下の写真にプログラムの一部がある

機会を見て聴いてみたいと思わせてくれるものが多い



今日も研究所で資料を読む

来週月曜に最終試問である

明日までに資料を読めるところまで読んで、日曜にそれをまとめるという予定でいる

しかし、どこ まで行けるのかわからない

まあ、目の様子と相談しながら淡々とやるしかないだろう

夕方帰ってメールをチェックすると、米国の科学雑誌から査読の依頼が 入っていた

事情を説明してお断りすることになるだろう

夜が長くなっていつまでも明るいせいか、知らない間に10時になっている

試験や締め切りが迫っている時など、特に時の流れが速く感じられる


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30 mai 2015

当時から目の疲れが出ていて、対象が震えて見えたとあるが、よく覚えている

いつものように、それがこんなに早い時期だったことに驚くだけだ


夏時間の世界は、こちらの醍醐味である

「知らない間に10時」 という感覚は今でもあるが、それがさらに早まっているようだ


当時はしっかり予定を立ててやっていたことが分かる

こちらは 「ことを成す」 という観点から言えば、どうも退歩しているようである

その後の時間の中で、精神的縛りをできるだけ除こうとしてきた結果だろう





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