A View from Paris　パリから観る: セーヌ河畔まで

mercredi 2 janvier 2008

セーヌ河畔まで

新年二日目

朝の散策も昨日と同じセーヌ河畔までとなった

街は静かに動き始めている

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自己紹介

2001年、突如フランス語に目覚め、無心にその世界に浸る中、フランス文化の異質さに気付くことになりました。そこから世界を眺めているうちに、それまでのわたしの中にはなかった視界が開けてきました。そして、日常の偶然を愛し、そこから物語を紡ぐのが人生との思いに至ります。ここには2007年秋から始まるパリ生活に至るまでの思索の跡と2011年4月までのパリ生活での想いが綴られています。excite blog に書いていたものをそのままこちらに移動したものです。2015年春から、7年前の記事と同時進行する形になり、そこにコメントを加えるようになりました。そのため7年前と今が溶け合うような感覚が生まれ、これまで読み返すことなく過去に埋もれていた A View from Paris という場所が生き返ってきたように感じています。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。（2015.5.29）
paul.ailleurs@gmail.com