mardi 20 octobre 2015

眼鏡を再調整し、淡々と前へ

20 octobre 2008
Georges YOLDJOGLOU (né en 1933)


今朝は数日前に受け取った眼鏡を何とかしてもらうために再び眼鏡屋さんへ向かう。実は昔作った眼鏡が昨夜出てきて、それが問題なく使えることがわかった。今回のものをよく見えるものと比べてみると、レンズの厚さが中央と周辺で大きく違うので、それが原因ではないかと思って出かけた。もう一度今回のものとこれまで使っていたものの度数を比較してもらったところ、驚いたことに数字が違うと言っている。それから今回のレンズは安いもので、焦点の合う範囲が狭いこともわかった。仕方なく、より広い範囲で焦点の合うレンズに変更してもらうことにした。もしこれでも駄目だったら・・・と持ちかけると、"ÇA VA MARCHER !!!" と一段と力を込めていた。しかし、私の方はそれほど楽観していない。このようなことは今回だけではないからだ。やはり小手先の気分転換は禁物、という教訓 だろうか。

午後からは研究所へ。引き続き日本の準備をする。
これまでぼんやりと考えていたアイディアが全く使えないことがわかった。
瞑想だけでは駄目である。現実を見ながら、ひたすら前へ進むしかなさそうだ。

夜は明日のクールのために読み、ディスカッションの準備をする予定。
次第に、規則正しい、ある意味では味気ない生活パターンに入りつつある。
映画 "Le Grand Silence" を思い出させる修道僧の生活である。
しかし、これが一番落ち着くから不思議だ。


------------------------------------
mardi 20 octobre 2015

今、アンジェに来ているが、パリに戻るとメガネの調整が待っている。
丁度7年を隔てて同じことをやっている。
人生はこの繰り返しなのか。






Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire