今日は研究所に行くつもりで出たが、メトロの中で気分が変わっていた。
結局、République で降り、歩いているとリブレリーが目に入ったので覗いてみることにした。
店内の写真撮影もOKとのことで気分よく見て回る。
先日ブルターニュのPさんから紹介された小説もあった。
他にも目に付いたものがあったので一緒に仕入れる。
少し歩いたところでカフェに入り、いつものように早速読み始める。
Pさんは日本の文学に造詣が深いこともあり、サンパウロが舞台のお勧めも日本と関係がある。
彼女のサイト ASHITA はこちらになる。
人文科学の研究者の息抜きについて去年不思議に思っていた。
しかし、小説などはその中に入ってくるのかもしれない。
まだそれだけの余裕もないのだが、気が向いた時に読むことになるだろう。
リブレリーで目に入ってきた景色をいくつか。
1 novembre 2008
同じ写真を仏版にも出したところ、Pinson氏からコメントが入った。
どの写真にも共通して見られる視線について触れている。
これは自分でも気付かなかった。
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samedi 31 octobre 2015
この界隈には、今でもたまに出かける
このリブレリーは、何年か前に火災に遭ったが、今は持ち直している
こちらに来てそれぞれのリブレリーが持つ特徴に目が行くようになった
何気ない本の置き方に美しさを感じたが、それは今でも消えていない
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