jeudi 27 mars 2008

アン・マレー Anne Murray


先日、ネットをサーフしている時に、いつもはうるさく感じる宣伝の中にあったこの絵が目に留まった。その中にあるビデオが流れ出した途端、アメリカ時代によく耳に入っていた彼女の歌声が懐かしく飛び込んできた。頭の中だけでの生活に外から 健全な(?)風がそよいで来たと印象だろうか。最近女性だけによるデュエットのコンピレーション・アルバムを作ったことを知る。

  Anne Murray (born Morna Anne Murray on June 20, 1945 in Springhill, Nova Scotia, Canada)
    CD : "Anne Murray Duets: Friends & Legends"

彼女の歌声には刺激的なところはなく、特に何かの主張を強く訴えるということもなく、自然体で正直な人柄が表れていると感じていた。ただ心地よく耳に入って くるというタイプの歌手ではあるが、意識して聞こうというところまでは行かなかった。彼女のようにゆっくりした歩みを続けている人の中に、残る人が出てくるのかもしれない。以前より声に深みが増し、より魅力的にになっている。若い歌手に大きな影響を与えていることが、宣伝用とは言えそのビデオから伺える。 久しぶりに英語の歌を意識して聞いてみることにした。


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