mardi 13 novembre 2007

なぜフランス語が



こちらのクールの資料に英語のものも出てくる。英語の本もフランス語訳で読まなければならない中、英語の論文しか読まない先生がいるからだ。しかし、それを読んでもこれから哲学を勉強しましょうという気には全くならない。逆に何でこんな面倒くさいことをやらなければならないのか、という感想しか湧いてこない。フランス語で読んだ時にはあれほど好奇心がそそられ、こういうことになってしまったのに、である。これまでずーっと抱いていた疑問。なぜフランス語が私を刺激したのか、そして私を開いていったのか。英語の論文を読むたびに考えてしまう。以前に、ポールさんの前世はフランスですよ、というコメントをいただいたことがあるが、未だに大きな謎である。



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