vendredi 9 novembre 2007

大学改革への反発



以前にも取り上げたことがあるフランスの大学改革大学の自治に関する法律に対して、学生をはじめとした大学関係者のデモがあったようだ。 アメリカスタイルのトップダウン方式の大学に変わることに対する反発なのか。大学の運営のために企業の金を入れなければならなくなるので、自治が脅かされ るということなのか。その真意はまだよくわからない。現象としては、昨夜大学から帰る時、大学前の広場で学生が気勢を上げていた。また、大学に入る時には サックを開けて中を見せなければならなかった。以前にはなかったので、確かめてはいないがこの影響なのかと思っている。日本でも同様のことが行われたが、 このような行動は見られなかった。結局のところはすべてを受け入れるという従順な体質なのだろうか。



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