jeudi 13 septembre 2007

未だ問題が



先週、ネットにつなぐ手続をしたはずなのだが未だにつながらない。テクニカルな問題があるのか、サービスがまだ始っていないのか、電話で確かめようとしたがなかなか出てくれない。仕方がないので、むしろこちらの方が話を付けやすいのだが、仕入れたブティックに出向くことにした。話を聞いてみると、契約後1週間ほどかかるのでもう少し待つように言われる。むしろ、ネットとテレビ、あるいはネットと電話を一緒に契約した人の方が早いようですよ、などと理に叶わないことを言っていた。

それから新しい賃貸契約書を持って銀行へ。銀行保証を貰い、賃貸契約を完了するためだ。この間に不動産屋さんと銀行の間で話が進み、保証のためには住所が違っていても受け付けるということになっていたらしい。早速、その保証書を持って不動産屋へ行き、これですっきりだと思っていた。それが覆されたのは、夜になって銀行の方から電話が入り、家主の名前が違うので再度作り直さなければならなくなったという。もともとの契約書にある名前が間違っていたのだ。これもかのダヴィッドの仕業。よくよく考えてみると、彼のお陰でこういうことになっている。なかなか憎めない性格なのだが、仕事がこうだといかがなものか。いずれにしても、もう少し時間がかかることになった。不動産屋から銀行には、今月中に銀行保証が来なければ契約は不成立になります、という脅しが来ていたようだ。これに対しては、今日で一応約束は果たしたことになる。今回の間違いは不動産屋のミスになるので、問題ないだろう。それにしても、契約もなしに住んでいるのだから、例外中の例外になるのだろう。ひとつつまづくとどこまでも、という感じである。



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